私があなたがたに命じることばに、つけ加えてはならない。また、減らしてはならない。私があなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令を、守らなければならない。
有名な哲学者プラトンが、周辺の人たちから深刻な誤解を受けたことが一度ありました。それで多くの人たちが彼を批判したのですが、彼は自分の立場を弁明しようとはしませんでした。このことを残念に感じた彼のひとりの弟子がプラトンに尋ねてみました。
『先生!どうして弁明をなさらないのですか?人々は先生を侮辱し批判しています。』
その時、プラトンは弟子へ次のように答えました。
『彼らの非難を終らせようとすることは私の弁明ではない。彼らの非難を沈黙させることができる唯一の道は私の正しい行為しかないのだ。』
昨今、韓国社会はキリスト教を強く批判しています。そのどんな弁明よりも、私たちがイエス様の愛を実践する努力をするのならば、自然に批判は消え去っていくのです。 - 純福音家族新聞(ソウル)
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