神である主が義と賛美とを全ての国の前に芽生えさせる ー イザヤ61:11

愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。 第三ヨハネ 二節

 神様を個人的に知る方法 - 1  

 

 もしあなたが神について個人的によくわからないのでしたら、神との関係にあなを導手助けとなる次の四つの原理を読んでみてください。  

 

1. 神はあなたを愛しておられ、個人的にご自分を知るようにあなたを創造されました。

 もっともよく知られている聖書の中の御ことばです-“神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである” (ヨハネ3:16)

 

わたしたちの今の現実の人生はわたしたちの終わりではないと思っておられる方は多いでしょう。今の現実の人生は永遠への未来への準備なのです。


わたしたちは神と共に、また神から離れて永遠に暮らしたい場所を決定する自由があります。

 

神はあなたは本当に価値がある、だからあなたと共に永遠に暮らしたいと思っておられます! 聖書は次のように言っています“その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わさたイエス・キリストとを知ることです” (ヨハネ17:3)

 

神はわたしたちが神と友達になれるようにわたしたちの人生の細かいすべてのことをんで、宇宙を計画なさり、歴史を指揮しました。では、わたしたちから神を個人的に知ることを妨げているものは何でしょうか
  

 

2. 人は罪の性質をもって生まれ、神から引き離されました。だから、わたしたちはたしたちの罪のために、神を個人的に知ることや神の愛を体験することができません。

聖書は次のように言っています-“すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず…”(ローマ書3:23)

  

天国の神様と地上の人間とを、この両者を引き離している大きな溝をとお して想像してみてください。人間は、正しい生活・哲学・宗教などを通じ、 自分自身の努力だけで神に近づこうと、また神と個人的な関係を結ぼうと 挑戦し続けます。しかし、それは失敗を避けることができません。

  

聖書は、“罪から来る報酬は死[神との断絶] です”(ローマ書6:23)、と言っ ています。


三つ目の原理はこの断絶に橋を架ける唯一の方法を説明します。

 

 

3. イエス・キリストは人の罪のために準備された、唯一のひとり子です。イエス・キリストだけを通してわたしたちは神を個人的に知り、神の愛を体験することができます。

  イエス・キリストが私たちの代わりに亡くなりました 

  “ しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます” (ローマ書5:8)

  

  彼は死からよみがえられました

“キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によがえられたこと、また、ケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。  その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現れました…” (1コリント15:3-6)

  

  イエス・キリストが神様へ近づくための唯一の道です

“イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通てでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。…」” (ヨハネ14:6) 

 

 

4.わたしたちは個人的にイエス・キリストを救い主として受けれなければなりません。それから、神を個人的に知り、神の愛を体験できるのです。

 キリストを受け入れなければいけません 

“しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた 人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった” (ヨハネ1:12)

 

 信仰によりキリストを受けいれる 

“あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです” (エペソ2:8,9)

    

  キリストを受けいれる時、新生を体験します 

聖書は、ニコデモという名の人がキリストを通して新生をどのように体験したか告げています。

 “さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。このが、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行なうことができません。」イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」

ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎にはいって生まれることができましょうか。」 イエスは答えられた。

「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思って

はなりません。風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。御霊によって生まれる者もみな、そのとおりです。」” (ヨハネ3:1-8)

 

 

          →  神様を個人的に知る方法 2